セーレンプラネット(福井市自然史博物館分館)

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2019-02-15 15:28:24
水金地火木土天海。
惑星の名前を覚える時に、一度は唱えたことがあると思います。
これで8つの惑星の名前を覚えますが、肉眼で見える惑星は水金火木土の5つです。
惑星は明るく見つけやすいのですが、水星だけは見るのに時期を選ぶ必要があります。
水星が見られる時期は、年に何度かあります。
近いものでは、2/21-3/1頃、夕方の西の空に水星が見られるチャンスがあります。
西の空が開けた場所で、日没20-30分後に太陽が沈んだ場所近くの空の低いところを眺めて、一つ星が見えたら、それが水星です。
その次は、4/5-4/20頃、明け方の東の空がチャンスになります。
この時期は日の出約30分前に、真東の空低いところで非常に明るい星、金星が輝いています。
金星のすぐ左下をじっと眺めて、星が見つかればそれが水星です。
 
2月27日の日没30分後(18:19)の西の空

4月7日の日の出30分前(5:03)の東の空

※画像はステラナビゲータを用いて作成しました。
※目盛り1つは10度(腕を伸ばした時の握りこぶしの大きさ)です。
 

水星を見るのは一筋縄では行きませんが、その分見えると嬉しくなります。
まだ水星を見たことがない方、今年は水星デビューをしてみませんか?
 
2019年2月15日更新